VALORANTを始めたばかりの方の中には、「全然キルが取れない…」「なんで負けるのか分からない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、VALORANT初心者が無意識にやってしまいがちなミスを、イモータル常連のこでりが3つに絞って紹介します。
これを知っておくだけで、上達への近道になるはずです。
1. マップを見ないで動いてしまう
初心者の方によくあるのが「マップ（ミニマップ）を見ずに、目の前のことだけに集中してしまう」ことです。
プロなどはマップを見て、反応してクリックするとおいているAIMがヘッドに当たるなんてこともあるぐらいマップを見ていることが大会を見ているとわかります。
実際に私もほぼずっとマップを見て、相手の位置やスキルどう動いてどこへ行くのかを考えながらプレイしています。マップ見てたせいで死ぬこともありますが、マップ見てたおかげで勝てることのほうが多いのでマップを見る習慣、癖をつけるべきだと思います。
■ これがダメな理由
- 味方の位置が分からず連携できない
- 敵がどこにいたかの情報が拾えない
- 背中を取られても気づけない
✅ 解決法
→ 数秒に1回、意識してマップを見る癖をつけること。
特にスパイク設置前やリテイク時は、味方の位置・敵の位置を確認しながら動きましょう。
2. 毎回同じ動きをしてしまう
「A設置のときは必ず同じルート」「必ずジェットで飛び出す」など、パターンが固定されすぎていると、敵に読まれて簡単にやられてしまいます。
■ よくあるパターン
- 同じ位置で守る（敵にバレている）
- 同じエントリータイミング
- ワンパターンなスキルの使い方
✅ 解決法
→ 3回に1回はフェイクやタイミングのズラしを入れる。
例えば、たまにはスローで入ったり、フラッシュをあえて使わなかったりと“変化”を加えるだけで敵の読みを崩せます。
3. デスを気にしすぎて何もできない
「死にたくない」と思うあまり、味方の後ろで棒立ちになったり、撃ち合いから逃げたりする人がいます。
VALORANTは“情報を取りに行く”ゲームなので、何も行動しない方が味方に迷惑をかけてしまうケースが多いです。
✅ 解決法
→ “デスしても情報を残せればOK”と割り切るマインドが大切。
前に出てやられても、味方が「敵がいた」とわかれば価値があります。
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🔚 まとめ：ミスに気づけば、それだけで一歩リード！
VALORANTは「負けた原因を分析して、次に活かす」ゲームです。
今回紹介した3つのミスは、初心者が最初に直すべき重要ポイント。
- マップを意識して動く
- 毎回同じことをしない
- デスを恐れず行動する
この3つを意識するだけで、プレイがぐっと変わるはずです。
上達の第一歩として、ぜひ実践してみてください！
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